2019年の選挙で、市会議員として市民の皆様から信任を受け、精一杯議員の仕事をしてまいりました。この4年間、定例議会を16回経験しました。その中で、「一般質問を15回実施」しました。
また、委員会活動として、「総務政策環境常任員会」（4年間）「議会広報特別委員会」（4年間）に所属して、市民目線で行政から提案をチェックしたり、様々な提案もしてきました。
大学を卒業して37年間、学校教育に携わってきた経験や「子ども食堂」等に代表される市民活動から学んだことを活かして、「教育分野」「子育て分野」「福祉分野」等について様々な取り込みをしました。
例えば、
- 「子ども食堂」への行政からの支援
- 食材等を困り感のある世帯に届する「子ども宅食」の実施
- 重い障がいがある方々が利用できるユニバーサルベッドを市役所トイレ」に設置
- 日向サンパークに「障がいがある子供たちが遊べる湯具」を設置
- を一般質問で取り上げ、行政と直接協議することで実現しました。
市会議員として活動したこの4年間は、新型コロナ感染症の中で、安全・安心なまちづくりの大切さを痛感した時間でもありました。
これからもすべての市民が安全安心で、幸せを実感できる、そんな日向市を市民の皆様と創造していきたいと思います。
皆様からのご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
三輪 邦彦